大豆からを燃やして、こんにゃく用の灰汁を作ります。
最近は生芋を使用しないで、安いものは輸入したこんにゃく粉で作られているものが多い。しかも炭酸ソーダなどの薬品で固めている。
灰汁は1度作ると数年は保存できる。
洗濯物や食器などの洗い物に使える。
油ものに効果的!!
上質な灰汁が取れる素材の順番として「胡麻、蕎麦、大豆」と昔から言われており、今年は胡麻と蕎麦がうまく育たなかったので、大豆で灰汁を作りました。
ひと手間かかるけど昔ながらの灰汁を使ったこんにゃくは格別です。
今後こんにゃくワークショップを開催する予定なので、興味の在る方はご参加下さい。
1月29日11時半〜「はなうた」にて
2月26日11時〜「やまねこ亭」にて
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